買取のご案内
硯の買取なら買取実績豊富な古美術ますけんにお任せください。硯は筆、墨、紙と共に「文房四宝」と呼ばれ、その中でも「文房具の王者」と呼ばれる程、鑑賞性の高い存在です。硯には唐硯(中国産)と和硯(国産)があり、中でも端渓硯、歙州硯、洮河緑石硯、澄泥硯は美術的価値も高く、市場でも高値で取引されています。ますけんでは端渓硯や歙州硯などの中国の硯をはじめ、中国の古墨や画仙紙、筆などの書道具全般の買取をしております。使用する機会に恵まれない書道具がございましたら、フリーダイヤル0120-134-003又はフォームまでお気軽にご相談下さい。
【主な買取対象品】
端渓硯、歙州硯、洮河緑石硯、澄泥硯、端石硯魯硯、太史硯・・・など
中国書道具 古硯
中国書道具 端渓硯
文房四宝 硯入
仿宋天成風字硯
中国文房四宝 硯
中国古硯
中国端州石硯
中国書道具 太史硯
中国端渓硯
中国古硯
中国古硯
古歙州蟾蜍硯
古歙州蝉様硯
中国古硯長方硯
日本では平安時代ごろまでは陶磁器でできた「陶硯」が使われていました。室町時代後期になってからようやく石の硯が作られ始めましたが、中国の様に鑑賞を兼ねたものではなく、あくまで実用性を重視したものでした。日本の主な石材には雨畑石(山梨県)・龍渓石(長野県)・玄昌石(宮城県)・赤間石(山口県)などがあります。
中国では紀元前221年頃の墓から世界最古といわれる石硯が出土されており、その後円形型、蓋付、足付、長方形へと進化を遂げました。一般的に良く知られる墨堂(岡)と墨池(海)がある長方形の硯は、作硯技術が飛躍的に進歩した宋代(960年~1279年)に作られました。
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お問い合わせ
まずはお電話かお問い合わせフォーム、ラインにてご連絡頂き、お品物の内容をお知らせください。
査定
ご希望日当日にご自宅までお伺い致します。
お品物と身分証のコピー・振込先口座のメモを入れて着払いにお送りください。
ご予約いただいたお日にち・時間帯に当社までお越しください。
買取
お客様と査定額が折り合うようでしたらその場で現金又は振込にてお支払いを致します。
折り合いがつかなった場合でもキャンセル料は一切かかりません。
よくある質問
はい、無料です。お電話でもわかる範囲で回答させて頂きます。お気軽にご利用ください。
重いもの・大きいもの・割れやすい物は、動かさなくてもそのままの状態で拝見いたします。 飾棚に飾ってあるお品物や箪笥に入っている和服などは伺った際にご指示いただければ、 当方で順番に出して拝見いたします。 買取が成立した際には、本人確認の為に身分証が必要になります。18歳未満の方は、身分証明書(学生書)と保護者の承諾書が必要です。
お品物によります。量が少しでしたら一緒にお引き取りしてまう事もありますし 作業料をいただいてお引き取りする場合もございます。
はい。予定に空きがあれば当日でも伺います。通常は、お客様のご希望の日時を伺い、 当方の予定と調整いたします。ご連絡を頂いた際にお伝えください。
東京、神奈川、千葉、埼玉といった関東圏が中心ですが、遠方でも伺っております。お気軽にご相談ください。