
陶磁器
一世紀の後に再興した【五彩】の美 九谷焼2020/12/07
日本には数々の素晴らしい焼き物があります。その中でも、力強く華麗な色絵装飾を高く評価されているのが、石川県の伝統工芸品である陶磁器・九谷焼です。製法の大きな特徴は「上絵付け」で、本焼きした陶磁器に顔料で絵を描いて再び焼くというもの。有田焼などにも見られる手法で、釉薬の上から絵の具を厚く盛り上げるため、大胆かつ力強い印象を与えます。
そして、九谷焼の絵付けに欠かせない色が、赤・黄・緑・紫・紺青の「五彩」です。絵柄は山水や花鳥などがよく扱われ、絵画的で優美な作風が魅力。その他、緑の色絵の具で全体を鮮やかに塗る「青手」や、背景を赤で塗った上に金で絵付けを行う「金襴手」など、時代や窯ごとに異なる作風が楽しめます。
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ますけん編集部
東京都・神奈川県を中心に、多くのお客様の査定・買取を担当してきたスタッフが執筆。骨董品・美術品・古道具の専門知識に加え、遺品整理や生前整理の現場経験も豊富。地域に根ざした視点で、買取のポイントや市場の動き、品物の魅力を丁寧に解説し、安心してご利用いただける情報提供を心がけています。

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