人間国宝
住職兼陶芸家 練上手 松井康成2017/05/29
陶芸家には様々なタイプがいます。代々やきものを作る家に生まれそのまま陶芸の道に進む人、初めから陶芸家を目指して陶芸家になる人、はたまた仕事を辞めて陶芸家に転身する人・・・など。それぞれ夢や理由があって陶芸家になる訳ですが、この人の場合は後にも先にも中々珍しいタイプ。「練上手」で人間国宝に認定された松井康成で、茨城のお寺で住職を務めながらの陶芸家。いわゆる「2足の草鞋」で完璧にどちらもこなした異色の陶芸家でした。
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