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絵画

モナリザの値段は推定1500億円超?売れない理由と絵画の価値を解説2026/02/17

日本の絵画

世界で最も有名な絵画であるレオナルド・ダ・ヴィンチ作の「モナ・リザ」は、もし値段がつけられるとしたら一体いくらになるのでしょうか。
この歴史的傑作はフランスの国有財産であり、市場で売買されることはありません。
しかし、過去の保険評価額やインフレ率からその資産価値を推定することは可能です。

本記事では、モナ・リザの驚くべき推定金額や、なぜ売却されないのかという理由、 tender そして実際に取引された絵画の最高額などを詳しく解説します。

モナリザの値段は推定1500億円以上!算出された価値の根拠を解説


モナリザの価格は市場で取引されることがないため、明確な金額は存在しません。しかし、もし値段をつけるとしたらいくらになるのかという問いに対しては、過去の評価額を基にした推定の金額が算出されています。その根拠とされるのが、1962年に記録された保険評価額です。

この歴史的な評価額に、その後のインフレ率を考慮することで、現在の資産価値がいくらになるのかを大まかに知ることができます。その金額は、8億6,000万ドル(約1,300億円~1,500億円)を超えると推定されています。

ギネス世界記録に認定された1億ドルの保険評価額


モナリザの価値を示す有名な指標として、1962年にアメリカへ貸し出された際にかけられた保険評価額があります。
その額は1億ドルで、当時「最も保険評価額が高い絵画」としてギネス世界記録に認定されました。
この1億ドルという金額は、貸出先のメトロポリタン美術館とナショナル・ギャラリーの万全な警備体制を信頼し、実際には保険契約を結ばなかったものの、万が一の事態に備えて算出されたものです。

当時の日本円に換算すると約360億円に相当し、この時点ですでに美術品として破格の価値を持っていたことがわかります。
この出来事が、モナリザの金銭的価値を具体的に示す最初の事例となりました。

インフレ率を考慮して計算した現在の資産価値


1962年に記録された1億ドルの保険評価額を、現在の価値に換算するとモナリザの資産価値はさらに驚異的な額になります。
米国の消費者物価指数などのインフレ率を考慮して計算すると、その価値は8億6000万ドルから10億ドル以上になると推定されています。
これを日本円に換算すると、約1300億円から1500億円を超える計算となり、専門家によっては2000億円以上と評価する声もあります。

この金額は、あくまで過去の評価額に基づく理論上の数字に過ぎませんが、レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作であるこの絵が持つ、計り知れない経済的価値を具体的にイメージさせる一つの指標となっています。

実際に売買された絵画の史上最高額はいくら?


モナリザは市場で取引されることがありませんが、現実のオークションで売買された絵画の史上最高額はいくらなのでしょうか。
その記録を保持しているのは、奇しくもモナリザと同じレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた作品です。
この事実からも、ダ・ヴィンチの絵が持つ圧倒的な価値がうかがえます。

実際に記録された落札価格を知ることで、取引不可能なモナリザの絵の価値が、それを遥かに凌駕するであろうと推測することが可能です。

レオナルド・ダ・ヴィンチ作「サルバトール・ムンディ」の落札価格


現在、オークションで売買された絵画の史上最高額を記録しているのは、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「サルバトール・ムンディ(救世主)」です。
この作品は2017年にニューヨークのクリスティーズ・オークションに出品され、美術品としては異例の約20分間の入札合戦の末、手数料込みで4億5031万2500ドル、当時の日本円で約508億円という驚異的な価格で落札されました。
この作品は長らく行方不明であり、再発見後にダ・ヴィンチの真作と認定された経緯も価値を高める一因となりました。

特定の店舗や画廊ではなく、世界的なオークションという舞台でこの価格がついたことは、ダ・ヴィンチ作品の希少価値を象徴しています。

取引市場に出ないモナリザは「プライスレス」な存在


「サルバトール・ムンディ」が約508億円という史上最高額で落札された一方で、モナリザの価値はそれを遥かに超えると考えられています
モナリザはダ・ヴィンチの画業の集大成であり、スフマート技法をはじめとする革新的な表現は、美術史において比類なき重要性を持ちます。
また、フランスの国有財産として法律で厳重に保護されており、未来永劫にわたって市場に出ることはありません

そのため、モナリザの価値は単なる金銭的評価を超越し、文化的・歴史的な意味合いを含んだ「プライスレス」な存在として認識されています。
その価値は、投機や所有の対象ではなく、人類共通の遺産として守られるべきものなのです。

なぜ売却されない?モナリザに値段がつけられない3つの理由


日本の絵画

モナリザがこれほど絶大な価値を持ちながら、決して売却されることがないのはなぜでしょうか。
その背景には、単に高価であるという以上の、法律的、文化的、そして歴史的な理由が複雑に絡み合っています。

フランスという国家がこの一枚の絵画をいかに重要視しているかを示すこれらの理由を知ることで、モナリザが単なる美術品ではなく、特別な存在であることが理解できます。
ここでは、その主な3つの理由を掘り下げていきます。

理由1:フランスの法律で国の所有物として厳重に保護されているため


モナリザが売却されない最も直接的かつ強力な理由は、フランスの法律によって固く禁じられているからです。
フランスの文化遺産法典では、国立美術館が所蔵する美術品は「譲渡不可能」な国家の所有物であると明確に定められています。
モナリザはルーヴル美術館の収蔵品であり、フランス国民の財産と見なされているため、政府やいかなる機関も独断で売却することはできません。

この法律は、国の文化遺産を保護し、後世に確実に継承することを目的としています。
過去にフランスの財政難から売却が議論されたこともありましたが、この法的拘束力によって実現不可能と結論づけられました。

理由2:美術史における唯一無二の文化的価値を持っているため


モナリザには、金銭に換算できないほどの文化的価値があります。
この作品は、ルネサンス期を代表する巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作とされ、謎めいた微笑みや革新的な「スフマート」技法など、美術史において画期的な表現が用いられています。
その影響は後世の多くの芸術家に及び、西洋美術の歴史そのものを象徴するアイコンとなりました。

このように、モナリザは単なる一枚の絵画ではなく、人類の創造性の頂点を示す文化遺産です。
その唯一無二の芸術的・歴史的重要性が、市場での売買という概念を超越した価値を生み出しており、値段をつけること自体が不適切だと考えられています。

理由3:過去の盗難事件によって世界的な知名度を獲得したため


モナリザが今日のような世界的な知名度を得た背景には、1911年に発生した盗難事件が大きく関係しています。
当時、ルーヴル美術館の元職員によって盗まれたこの事件は、世界中の新聞で大々的に報じられ、2年後に作品が発見されるまで人々の関心を集め続けました。
この一件により、それまで美術愛好家の間で知られる名画だったモナリザは、一躍大衆文化の象徴へと変貌を遂げたのです。

事件を通じて生まれたミステリアスなイメージとストーリー性は、作品の神話性を高め、その価値を不動のものにしました。
現在では美術の枠を超えた文化的アイコンとして、世界中の誰もが知る存在となっています。

本物ではない?モナリザの複製画についた驚きの落札価格


本物のモナリザは市場で取引されることはありませんが、その価値を間接的に示す興味深い事例が存在します。
それは、歴史的に価値のある複製画(レプリカ)がオークションで高額落札された記録です。

これらの複製画は、モナリザが描かれた時代に近い時期に制作され、非常に精巧な技術で模写されています。
本物ではないにもかかわらず、その落札価格は数億円に達することもあり、オリジナルがいかに絶大な価値を持つかの証左となっています。

17世紀に描かれた精巧なレプリカが約4億円で落札


モナリザの価値を物語る事例として、2021年にパリのオークションハウス「クリスティーズ」で落札された複製画が挙げられます。
この作品は17世紀に描かれた精巧なレプリカで、通称「ヘッキングのモナ・リザ」として知られています。
かつて所有者のレイモンド・ヘッキングが本物であると主張していたという逸話も相まって、オークションでは大きな注目を集めました。

最終的な落札価格は290万ユーロ、当時の日本円で約3億8000万円にも達しました。
単なる模写に過ぎない作品がこれほどの高値で取引された事実は、本物のモナリザが持つ計り知れない文化的・経済的価値を浮き彫りにしています。

モナリザの値段に関するよくある質問


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モナリザに関するよくある質問とその背景について解説します。世界で最も知られている絵画の一つであるモナリザは、その計り知れない価値だけでなく、展示場所や有名になった経緯など、様々な点で注目されています。

これらのよくある質問を通じて、モナリザへの理解をさらに深めることができます。多くの方が関心を持つポイントを簡潔にまとめましたので、参考にしてください。

Q1. モナリザはどこに行けば見られますか?


A. モナリザは、フランスのパリにあるルーヴル美術館で常設展示されています。
世界で最も入場者数の多い美術館の一つである同館の中心的な作品として、多くの来館者を迎えています。

作品保護のため、防弾ガラスがはめられた特別なケースの中に収められており、常に大勢の鑑賞者で賑わっています。

Q2. モナリザがこれほど有名になったきっかけは何ですか?


A. 1911年に起きた盗難事件が、世界的な知名度を得る大きなきっかけとなりました。
この事件は国際的なニュースとなり、2年後にイタリアで発見されるまで人々の関心を引きつけました。

この一件で、モナリザは単なる名画からミステリアスな物語を持つ文化的アイコンへと昇華されたのです。

Q3. 過去に日本でモナリザが展示されたことはありますか?


A. はい、一度だけあります。
1974年に日仏文化協定を記念して、東京国立博物館で「モナ・リザ展」が開催されました。

フランス国外に貸し出されるのは極めて異例のことで、約1ヶ月半の会期中に150万人以上が訪れるなど、日本中で社会現象となるほどの大きな話題を呼びました。

まとめ


レオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナ・リザ」には、市場で取引される価格は存在しません。しかし、過去の保険評価額とインフレ率から計算すると、その資産価値は最低8億6000万ドル~
10億ドル(日本円で約1300〜1500億円以上)と推定されています。

この絵画が売却されない理由は、フランスの法律で国有財産として譲渡が禁止されていること、美術史における唯一無二の文化的価値を持つこと、そして盗難事件をきっかけに世界的な知名度を獲得したことなどが挙げられます。実際に売買された絵画の史上最高額は、同じくダ・ヴィンチ作「サルバトール・ムンディ」の約508億円ですが、モナ・リザの価値はそれを遥かに凌駕するプライスレスなものとされています。

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