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お酒

マッカラン 12年の定価はいくら?2026年4月出荷分以降の価格推移と相場を比較2026/07/30

マッカラン12年の定価はいくら?

「マッカラン12年」は、度重なる価格改定を経て定価が大きく変動しています。
特に2026年4月以降出荷分からの価格改定により、最新の価格情報を知りたいと考える人が増えました。
市場では定価を上回る相場で取引されることも多く、購入を検討する際は希望小売価格と実売価格の比較が欠かせません。

この記事では、最新の定価から過去の価格推移、そして市場相場までを詳しく解説します。

マッカラン 12年の種類別・希望小売価格


世界的なウイスキーブランドであるマッカランは、原材料費や輸送費の高騰、さらに世界的な需要の増加を背景に、2026年4月1日出荷分から一部商品の価格改定を実施しました。
ここでは、価格改定後の「マッカラン12年」の主要ラインナップにおける希望小売価格の目安を種類別にご紹介します。※近年では価格が上昇しやすい状態が続いていますので、参考価格としてご覧ください。


ザ・マッカラン シェリーオーク 12年の定価は14,850円(税込)


ザ・マッカランシェリーオーク12年の価格は、2026年4月の価格改定により14,850円(税込)となりました。この製品は、マッカランの象徴ともいえるラインナップです。自社で管理するシェリー樽で熟成された原酒のみを使用しており、豊かなドライフルーツの甘みやスパイス、オレンジ、ウッドスモークの風味が特徴です。そのリッチで深みのある味わいから、シングルモルトのロールスロイスと称されることもあります。


ザ・マッカラン ダブルカスク 12年の定価は10,890円(税込)


ザ・マッカランダブルカスク12年の定価は、2025年4月から10,890円(税込)に改定されました。
このダブルカスクは、ヨーロピアンオークのシェリー樽原酒と、アメリカンオークのシェリー樽原酒という2種類の樽で熟成された原酒をヴァッティングして造られています。
伝統的なシェリー樽由来の風味に、バニラやシトラスのようなクリーミーな甘さが加わり、絶妙なバランスを生み出しているのが特徴です。

度重なる値上げ!マッカラン 12年の価格改定の歴史を振り返る


マッカラン12年の定価はいくら?

マッカラン12年は、近年価格の値上がりが続いています。
世界的なウイスキーブームによる需要の急増や、原材料である大麦、熟成に不可欠なシェリー樽の価格高騰、そして輸送コストの上昇などが主な要因です。
こうした背景から、メーカーは安定供給と品質維持のために価格改定を余儀なくされており、その価格推移は消費者の関心事となっています。


価格改定でいくら値上がりしたのか


正規輸入代理店であるサントリーは、2026年4月1日出荷分から輸入ウイスキーの一部商品の価格改定を行いました。この改定により、「ザ・マッカランシェリーオーク12年」は12,500円から13,500円(税抜)へ、また「ザ・マッカランダブルカスク12年」は9,040円から9,900円(税抜)へ値上げされました。


以前の旧定価からの価格推移


マッカランの価格推移を振り返ると、値上げは2026年に始まったものではないことがわかります。
以前は1万円以下で購入できた時期もあり、数年間で価格が倍近くに高騰している状況です。

旧ボトルは現行品とは異なる風味を持つとされ、コレクターズアイテムとして価値が高まる傾向にあります。
需要の増加による価格低下は考えにくく、今後も価格は上昇基調で推移する可能性が高いと見られています。

定価と実売価格はなぜ違う?市場価格(プレ値)の現状を解説


マッカラン12年の定価はいくら?

マッカラン12年を探していると、メーカーが設定した希望小売価格(定価)と、実際に店舗や通販サイトで販売されている価格が大きく異なることに気づきます。


なぜウイスキーは定価より高くなることがあるのか?



・需要と供給のバランス:人気が高いのに生産量が限られていると、価格が上がりやすい。
・希少性の影響:熟成に時間がかかるお酒は、短期間で増産できないため、需要が急増すると価格が変動しやすい。
・転売や投機的な動き:人気ブランドは「資産価値がある」と見られることがあり、これが市場価格を押し上げることもある。
・オンライン販売の特徴:オンラインは売れ行きが早く、在庫が少ないと価格が上がりやすい。

購入する際は、定価を把握したうえで、提示されている販売価格が適正かどうかを判断する必要があります。


並行輸入品の価格は国内正規品の定価と異なる点に注意


市場には、正規代理店(サントリー)を通じて輸入される国内正規品のほかに、海外で販売されている商品を別の業者が独自に輸入した「並行輸入品」も流通しています。
並行輸入品は、正規品の定価とは異なる価格設定で販売されるのが一般的です。
為替レートや輸入コストによって価格は変動し、正規品より安く手に入る場合もありますが、逆に高く設定されていることもあります。

購入時にはラベルの表記などを確認し、正規品か並行輸入品かを見極めることが重要です。
品質管理の基準が異なる可能性も考慮しておきましょう。

マッカラン 12年を定価で購入するための具体的な方法


プレミアム価格での流通が一般的なマッカラン12年ですが、全く定価で購入できないわけではありません。
メーカーの希望小売価格で手に入れるためには、いくつかの方法とタイミングを知っておくことが重要です。
ここでは、正規の価格でマッカラン12年を入手するための具体的なアプローチを紹介します。


百貨店や大型専門店の抽選販売に応募する


マッカラン12年を定価で購入する最も現実的な方法の一つが、百貨店や大型酒販専門店の抽選販売への応募です。
伊勢丹、三越、高島屋といった大手百貨店や、やまや、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの大型店では、不定期に入荷した希少なウイスキーを抽選形式で販売することがあります。

これらの情報は、各店舗のウェブサイトやメールマガジン、公式アプリなどで告知されるため、こまめに情報をチェックして応募の機会を逃さないようにしましょう。


正規取扱店の入荷タイミングをこまめに確認する


抽選販売以外にも、正規取扱店ではごく稀に店頭に商品が並ぶことがあります。
特に、地域に根差した酒屋やリカーショップなどでは、予告なく少量入荷するケースが見られます。
こうした店舗のSNSアカウントをフォローしたり、店員とコミュニケーションを取って入荷情報を尋ねたりするなど、地道な情報収集が定価購入につながる可能性があります。

決まった曜日や時間帯に入荷するパターンがある店舗もあるため、足しげく通ってタイミングを見計らうのも有効な手段です。


定価に近い価格の在庫が見つかる可能性のある場所


百貨店や専門店以外でも、定価に近い価格で在庫が見つかることがあります。
イオンリカーなどの大型スーパーマーケットの酒類売場や、成城石井、紀ノ国屋といった高級スーパーでは、稀に入荷情報があります。
また、意外な場所として、一部のコンビニエンスストアで販売されるケースも報告されています。

特にフルボトル(700ml)よりも入手しやすい可能性があるのが、ハーフボトル(350ml)です。
見かける機会は少ないですが、選択肢の一つとして覚えておくとよいでしょう。

購入前に知っておきたい!マッカラン 12年の主なラインナップと特徴


マッカラン12年の定価はいくら?

マッカラン12年と一括りにいっても、現在主に流通しているスタンダードボトルには特徴の異なる2種類が存在し、過去には別の種類も販売されていました。
それぞれの製法や味わいが異なるため、購入前に特徴を理解しておくことで、より自分の好みに合った一本を選ぶことができます。
ここでは、マッカラン12年の代表的な3種類のラインナップについて解説します。


シングルモルトの王道と呼ばれる「シェリーオーク 12年」


シェリーオーク12年はシングルモルトのロールスロイスと称されるマッカランの伝統と格式を象徴する一本です。
最大の特徴は自社で製造から管理まで一貫して行うこだわりのシェリー樽で12年以上熟成させた原酒のみを使用している点にあります。

この贅沢な製法によりドライフルーツを思わせる濃厚な甘さとリッチな味わいが生まれます。
高級感あふれる華やかな香りと滑らかで重厚な余韻はまさにシングルモルトの王道と呼ぶにふさわしい品質です。


2種の樽が織りなすバランスの良さが魅力の「ダブルカスク 12年」


「ダブルカスク12年」は、ヨーロピアンオークのシェリー樽原酒と、アメリカンオークのシェリー樽原酒という、個性豊かな2種類の原酒をヴァッティングして造られるモルトです。
テイスティングすると、ヨーロピアンオーク由来のドライフルーツやスパイスの風味と、アメリカンオーク由来のバニラやシトラスのような明るい甘さが絶妙に融合していることがわかります。
伝統的なマッカランの風味を守りつつ、より複雑でバランスの取れた味わいを実現しており、幅広いウイスキーファンに受け入れられています。


現在は終売している希少な「トリプルカスク 12年」


「トリプルカスク12年」は、かつて「ファインオーク12年」という名称で販売されていたシリーズの後継品で、現在は終売となっています。
その名の通り、ヨーロピアンオークのシェリー樽、アメリカンオークのシェリー樽、そしてアメリカンオークのバーボン樽という3種類の樽で熟成された原酒を使用しているのが特徴でした。

このトリプルカスク製法により、複雑で繊細、かつ軽やかな味わいが生まれ、シェリーオークとは異なる魅力を持っていましたが、ラインナップ整理により姿を消し、今では希少なボトルとなっています。

マッカラン 12年の定価に関するよくある質問


マッカラン12年の定価や購入方法について調べていると、さまざまな疑問が浮かぶことがあります。
ここでは、価格改定の背景やラインナップの人気、将来性など、多くの人が関心を持つ評価の高い質問について回答します。

Q1:なぜマッカラン 12年は何度も値上げされているのですか?


A:原酒不足と製造コストの高騰が主な原因です。
世界的なスコッチウイスキー人気で急増した一方、熟成に時間がかかるため供給が追いついていません。
また、原料となる大麦や熟成に使う樽、燃料費といった産地でのコスト上昇も価格に反映されています。

Q2:「シェリーオーク」と「ダブルカスク」ではどちらが人気ですか?


A:伝統的な味わいから「シェリーオーク」の方が象徴的な存在として人気が高い傾向にあります。
しかし、より複雑でバランスの取れた味わいを好む層からは「ダブルカスク」も高く評価されており、どちらも入手困難な状況に変わりはありません。

Q3:マッカラン 12年は今後、終売になる可能性はありますか?


A:現時点で12年が終売になるという公式発表はありません。
しかし、原酒不足は深刻であるため、15年や18年といった長期熟成品と同様に、将来的に供給が不安定になる可能性は否定できません。
安定供給が見込めない場合、休売や終売の判断が下されることも考えられます。

まとめ


マッカラン12年の定価は、2026年4月の価格改定により値上がりしました。
また、世界的な需要の高まりによる品薄から、市場では定価を大幅に上回るプレミアム価格で取引されるのが常態化しています。
定価での購入を目指すには、百貨店などの抽選販売を狙うか、正規取扱店の入荷情報をこまめに確認するといった地道な努力が必要です。

レアカスクなど、他のシリーズも同様に希少価値が高まっており、マッカランの価格動向は今後も注目されます。

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東京都・神奈川県を中心に、多くのお客様の査定・買取を担当してきたスタッフが執筆。骨董品・美術品・古道具の専門知識に加え、遺品整理や生前整理の現場経験も豊富。地域に根ざした視点で、買取のポイントや市場の動き、品物の魅力を丁寧に解説し、安心してご利用いただける情報提供を心がけています。

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