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ますけんでは書道具の硯を買取強化中です2022/09/12
サイトをご覧になって頂きありがとうございます。
古美術ますけんでは古美術ますけんでは硯の買取を強化中です。
硯の種類
中国では北宋代より文房具を愛玩する文化が始まり、硯、筆、墨、画仙紙が「文房四宝」と呼ばれ特に重宝されました。硯は端渓硯（たんけいけん）と歙州硯（きゅうじゅうけん）と呼ばれる種類に名品が多いとされます。端渓硯は中国の広東省にある斧柯山（ふかざん）の麓の坑道から産出された硯石を使って作られます。唐、宋、明、清代で坑道が開坑され、老坑、坑仔巌、麻仔坑の坑道で採掘された硯石は特に品質が良いとされます。端渓硯には青花と呼ばれるまだら模様や、火捺と呼ばれる赤褐色の部分が見られます。ごく稀に「眼」と呼ばれる、硯と全く異なる色の物質が入ることがありますが、硯の格を引き立てる工夫が施されることもあるため、コレクターに好意的な評価で見られているものもあります。
一方歙州硯は中国の安徽省歙州の龍尾山より産出された硯材を使用した、青黒色の硯です。「羅紋」と呼ばれる波打つような紋様や「金星銀星」と呼ばれる金銀の粒子の紋様、「眉子紋」と呼ばれる小さな斑点が散らばっている紋様など、石の紋様の種類に富み、実用性においては端渓硯と並ぶ一品です。
その他にも朱泥を固めて作られた澄泥硯や松花江緑石硯と呼ばれる、緑の色味が強く出ている硯などがあります。
硯を査定に出すには
弊社へ硯を画像査定に出す際は、
・硯の全体画像
・硯の一部分を拡大した画像
・硯の裏面など別角度からの画像
・硯の厚みがわかる画像
以上の写真があると査定後により正確なお見積りを出すことが可能です。
可能であれば、ペットボトルなど大きさのわかるものと一緒に撮影してください。
硯についた墨などの汚れは、弊社のスタッフが買取後に洗浄致しますので、査定前にお客様自身できれいにする必要はございません。
同様に硯の破片などもお客様自身で修復せず、欠片が残っていましたら大切に保管し、査定で画像を送る際は破片の写真も一緒に送ってください。
もしも買取を希望する硯が大量でしたり、硯以外の書道具やその他の骨董品も査定を希望する場合、1点づつの画像撮影が困難ですので、同じジャンルの品物をまとめて撮影し、弊社までお送りください。
不明点がございましたら、弊社のフリーダイヤル0120‐134‐003、お問合せフォーム、LINEのいずれかよりご相談ください。
古美術ますけんでは端渓硯をはじめ、幅広く硯や書道具を買取しています。書道教室の閉鎖、書道の引退、引っ越しや遺品整理などで、使わなくなった硯がございましたら、古美術ますけんが買取致します。まずは電話、お問合せフォーム、LINEからご連絡ください。
古美術ますけん
0120-134-003 （受付時間 9:00～21:00 年中無休）
info@masuken.jp
■買取強化地域■
東京都：千代田区、品川区、目黒区、中央区、新宿区、豊島区、渋谷区、文京区、港区、大田区、中野区、練馬区、杉並区、中央区、世田谷区、台東区、墨田区、北区、国立市、小金井市、狛江市、立川市、調布市、八王子市、府中市、町田市、三鷹市、武蔵野市
神奈川県：横浜市港北区、横浜市緑区、横浜市青葉区、横浜市都筑区、川崎市高津区、川崎市麻生区…他
※記載のない地域でも出張買取を行っております。
※宅配買取は日本全国より承っております。
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