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九谷焼の買取を行っています2022/10/17
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古美術ますけんでは九谷焼の買取を強化中です。
九谷焼は加賀藩の命により有田で陶技を学んだ後藤才次郎が明暦元年(1655年)に開窯したといわれ、赤・青・紫・黄・緑の5色を用いた九谷五彩や、緑・黄・紫・紺青を使用した青手古九谷の塗理手、緑・黄の二彩古九谷など、華麗な色彩が最大の特徴です。後藤才次郎が開窯した古九谷は、わずか五十年ほどで廃窯してしまいましたが、1807年に加賀藩が青木木米を京都から招き、春日山窯を再興します。その後吉田屋窯や寺井窯などが築窯され、各窯ごとに独自の作風が生まれました。明治時代になると九谷赤絵と豪華絢爛な金爛手を組み合わせた九谷焼が積極的に海外へ輸出されます。
九谷焼を代表する職人の一人に、人間国宝の三代目徳田八十吉がおります。深い青を主体とした作風の九谷焼は一度みたら忘れられない美しさを有し、海外の展覧会でも高い評価を得ています。三代目徳田八十吉の九谷焼は現代的と評価されています。反対に、伝統的な技法を用いる職人もおり、金襴手の技法を得意とする吉田美統や、「五十吉カラー」と呼ばれる黄色の釉薬が特徴的な、三代浅倉五十吉らが知られています。
古美術ますけんでは九谷焼や古九谷の買取を強化中です。花瓶や酒器、茶碗、水注、皿、香炉など幅広く買取しております。また陶芸作家や人間国宝による作品は積極的に買取しております。引っ越しや遺品整理などで、ご自宅に眠っている九谷焼がございましたら、古美術ますけんのフリーダイヤル0120-134-003、又はお問い合わせフォーム、公式LINEまでお気軽にご相談ください。
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