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弓道具の買取を強化中です2021/03/01
古美術ますけんでは弓道具を買取しております。
かつて、弓術は武士の嗜みのひとつでした。それを武道として体系化し、競技として確立させたのが弓道です。ただ的に当てればいいというわけではなく、射法や礼節を大切にするのが特徴。精神修養としての側面も強く、今も多くの弓引きが研鑽に励んでいます。
そして、弓道に欠かせないのが弓矢をはじめとする弓道具です。初心者はカーボン製などの安価なものから入ると思われますが、一人前の弓引きともなれば、やはり相応の道具をそろえたいもの。工芸品としての価値があることも手伝い、優れた弓道具は高額で取引されています。
人気が高いのは、やはり有名な弓師、矢師、ゆがけ師などの銘が入った作家ものです。弓師なら小倉紫峯や柴田勘十郎、肥後三郎、永野一萃、桑幡正清、猪飼秀重。矢師なら正則、三郎、則竹。ゆがけ師なら正澄、正廣、久則といった作家の作品を高価買取しております。
その他、矢筒、ギリ粉入れ、弦巻、弓道着、弓道関係書籍など、弓道具や関連商品は何でも買取可能です。引退されて弓道具が必要なくなった方や、ご家族の遺品の弓道具が押入れなどから出てきた方は、状態のいいうちに査定に出してみませんか? 詳しくはお電話、メール、LINEにてお気軽にお問合せください。
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