ニュース
喫煙具の買取を強化中です。2021/01/22
【古美術ますけん】では、喫煙具の買取を強化中です。
日本に煙草が伝来したのは16世紀頃で、ポルトガル人によって持ち込まれたと考えられています。江戸時代初期には日本全国に喫煙文化が広まっており、それに伴ってさまざまな喫煙具が作られました。実物に触れたことがなくても、時代劇などで煙管を使う様子を見たことがある方は多いのではないでしょうか。
煙管をはじめとする喫煙具は、煙草を吸うのに必要な実用品であり、同時にファッションアイテムでもありました。時代を下るにつれて製造技術も発達し、蒔絵や螺鈿といった精巧な細工が施されるように。素材には金・銀・銅・鉄・真鍮などの金属が使われ、中には陶器製やガラス製の煙管もあったのです。明治時代には最盛期を迎え、熟練の金工師・彫金師によって数々の逸品が生み出されました。
やがて大正時代に入ると、紙巻きタバコの普及によって煙管は衰退していきます。しかし、その芸術性の高さから美術品・骨董品として評価されており、熱心なコレクターもいるのです。家族やご先祖が使っていたものが、大掃除や遺品整理の際に発見されることも多いので、価値がわからない時は査定に出してみるといいでしょう。
ますけんでは煙管をはじめ、煙管筒や煙草盆、煙草入、根付といった喫煙具を何でも買取しております。精巧な装飾が施されたものや有名作家の銘があるもの、高価な素材を使用したもの、制作年代の古いものなどは特に高価買取中です。詳しくはお電話、メール、LINEにてお気軽にお問合せください。
フリーダイヤル
0120-134-003
古美術ますけん
info@masuken.jp
================買取強化地域======================
千代田区、品川区、目黒区、中央区、新宿区、渋谷区、文京区、大田区、中野区、杉並区、世田谷区、国立市、小金井市、狛江市、立川市、調布市、八王子市、府中市、町田市、三鷹市、武蔵野市、横浜市港北区、横浜市緑区、横浜市青葉区、横浜市都筑区、川崎市高津区、川崎市麻生区…他
|
|
|
|
|