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「明治時代の彫金師、ご存知ですか?」
コラム
「明治時代の彫金師、ご存知ですか?」
2016/10/10
明治時代の彫金について
彫金
とは鏨を用いて金属に彫刻する金工技術を意味しています。その技法には
透かし、彫り、打ち出し、象
嵌
などがあります。
日本における彫金の歴史は、紀元前3世紀頃の弥生時代に始まり、装飾品や馬具などに精緻な技術が施されました。飛鳥や奈良時代、それに続く平安時代には、仏具仏像などに利用され、中世以降には主に刀剣や甲冑などの武具に利用されました。
明治維新以降、廃刀令の公布などにより、武具に対する彫金の需要が減少し、このため彫金の技術は一時衰退しましたが新たに流入した洋風の生活調度に活路を見出し、花瓶や煙草箱などに彫金が用いられるようになりました。19世紀後半以降、国内外で盛んに開催された博覧会に当時の
海野勝珉、正阿弥勝義、加納夏雄
らに代表される名工たちの作品が出品され、日本の彫金技術が世界的な注目を浴びました。
明治時代を代表する三大彫金師
海野勝珉
は1877年と1881年の第1回及び第2回の内国勧業博覧会に褒状を受け、1890年の第3回同博覧会では「蘭陵王置物」で妙技一等賞を受賞しました。その後1891年に東京美術学校助教授、1894年に教授となります。更に1896年には帝室技芸員に任命されました。
正阿弥勝義
は現在の岡山県出身、彼の作風は超絶技巧と称えられ、特に鉄錆地の美しさが際立っています。1893年シカゴ万国博覧会に出品した「雪中南天樹鵯図額」は3等銅賞を受賞しました。
加納夏雄
は京都出身、明治政府から新貨幣の原型作成を依頼されました。
1890年第三回内国勧業博覧会で「百鶴図花瓶」が一等妙技賞を受賞しました。同年東京美術学校の教授に就任し、さらに第1回帝室技芸員に選ばれました。
最後に
日本における彫金の歴史は、
紀元前3世紀頃
の弥生時代にはすでに始まっており、この時代から金属の利用が広まり、当時の遺跡から出土する装飾品などにその技術の高さを見る事が出来ます。
仏教が伝来した飛鳥時代以降、彫金の技術は
仏具仏像
など利用され、その後武士階級が台頭した鎌倉時代以降は
刀剣や甲冑
などの武具に利用されました。特に桃山時代から江戸時代にかけて、刀剣類の彫金技術が洗練されました。
明治維新は日本の政治、経済だけでなく、文化にも大きな変革をもたらしました。中でも武士階級の消滅によって彫金の需要は格段に減り、彫金師達も仕事内容の転換を余儀なくされました。この時、日本の彫金界の指導的役割を果たしたのは、帝室技芸員であった
加納夏雄
を始め、
海野勝珉、正阿弥勝義
らでした。
彼らの作品は細緻を極め、
「超絶技巧」
と称賛されました。そして当時国内外で盛んに開催された博覧会に出展され、海外諸国に
日本の美術品の価値の高さ
を認識させました。
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